Microsoft Officeデスクトップアプリ
※対象:学部生、大学院生、専修学校生
大阪大学ではMicrosoft社と包括契約を結んでいるため、WordやExcel等のOfficeアプリケーションのインストールが可能です。インストールの方法は、こちらのページをご参照ください。お問合せ先については、こちらのページをご参照ください。(マイハンダイへのログインが必要です)。
メール以外の代表的なサービス
大阪大学では「Microsoft365」を利用し、学生用電子メール(OUMail)のサービスを提供しています。
OUMailのアカウントにサインインし、Microsoftの各サービスを利用できますが、OUMailのアカウントは電子メールの利用を目的として発行されています。そのため、メール以外のサービスについては動作保証およびサポート対象外となりますので、各自の責任においてご利用ください。(メール以外の利用制限事項等は予告なく変更されることがあります。)
また、以下の代表的なサービスの利用に際しては、次の点についてご確認・ご了承ください。
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OneDrive
オンラインストレージサービスです。■利用方法
こちらにアクセスしてください。 詳細はこちらのページ等をご参照ください。
■注意事項-
在学中のみ利用が可能です。卒業後は利用不可能となりますので、 卒業後も必要なデータがある場合は在学中にバックアップをお願いいたします。
- OneDriveは1人あたり50GBまでご利用いただけます。※今後、変更となる可能性があります。
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OneDrive内のデータを削除する際は、こちらの注意事項をご参照ください。(OUMailへのログインが必要です。)
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OneDriveの容量が100%に達した場合、下記のメッセージが届きます。また、OneDriveは読み取り専用となり、通常の操作はできなくなります。早急に不要なデータを削除してください。
■共有設定について
OneDriveに保存したファイルは、他のユーザと共有することが可能です。特に何も設定しない場合、共有範囲はプライベート(誰とも共有しない)となります。 設定方法はこちらのページ等をご参照ください。
共有範囲として設定可能な種別は次の3種類です。 データの用途や性質等に応じて適切に(必要最小限となる様に)共有範囲を設定してください。すべてのユーザー 任意の人(本学教職員や学外者を含む)と共有が可能です。共有範囲が広いため、パスワードをかけることを強く推奨します。 OUMail(Osaka University)のユーザー 本学の全ての"学生"(OUMailアカウントを持っている人)と共有が可能です。(本学の"教職員"と共有する場合は、「すべてのユーザー」により共有してください) 既存のアクセス権を持つユーザ専用 既にアクセス権を持っている組織内のユーザーと再共有が可能です。 選択したユーザー 本学の特定の"学生"(OUMailアカウントを持っている人)と共有が可能です。設定時に共有相手のOUMailアカウントを指定する必要があります。
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Teams
コミュニケーションツールで、ビデオ会議等が出来ます。
但し、OUMailにおいては基本的に授業支援システムCLEと連携した場合のみ利用可能です(情報セキュリティ等の観点からTeamsの機能が制限されているため)。
CLEと連携したTeamsの利用方法についてはこちらをご参照ください。利用には教職員用OUMailのアカウントが必要です。